#01-02 北の国から 『カウパーな新郎』編


MCサンプル原稿
その2 カウパーな新郎編



(場内暗転  BGM〜北の国から〜 カットイン)

--------- MC ---------

昭和50年。その年は昭和49年の翌年であった。
男の子は雄たけびも高らかに、千葉県成東の町に生まれた。

母親が横浜の中華学校で教鞭とっていたため、幼稚園は
「横浜インターナショナル中華人民的幼稚舎・飲茶組」に入園。

人民服がよく似合うと評判であったらしい。
そんな彼も、高校進学に際し

「県立鎌倉高校」と「戸塚ヨットスクール」
いずれにするかに苦慮し、間をとって「私立ハヤブサ高校」に入学。
その後、北海道とアメリカの大学において
美術と英語とマリファナを学び、社会人となる。

女の子は、昭和53年、東京都板橋区の農家にて生まれる。
その後、湘南は茅ヶ崎の温かい家庭で、
父・母・妹・犬・猿・キジ・手乗り鯨などに囲まれて育った。

中学2年生の時に、
小学校5年から3年間想いつづけてきたヤマグチくんに振られ、初失恋。
そのときのキモチをポエムに綴っている。

  あたしの気持ち、
  気持ちはキムチ、
  キムチは赤い、
  赤いは金魚
  乙女の気持ちは金魚すくい、
  濡れて破れてまたやりたがる・・・

そして二人は出遭った。

仕事の後に、女の子を茅ヶ崎まで、送りがてらのドライブ。
男の子は自分の恋心と、結婚への夢と、 ブリーフが膨らんでくるのを感じていた。

まったくカウパーな男の子である。

それは、12月の夜であった。車のウィンドウの外は雨。
男の子はプロポーズの言葉をささやいた。

「お付き合いを前提に、結婚しよう」

そして今日、7月の風の中で、二人は結ばれた。

--------- BGM〜フェイドアウト〜新郎・新婦入場 ---------


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北の国から 『現場カントクな新郎』編

 

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